#18「すべる」

季節の某申告も終了。図書館で借りた本・購入した本など読みたいものが溜まってます。観たい映画やドラマも幾つかあり、3月になってから暖かい日が続いてたのでウォーキングも苦にならないので嬉しいです。



滑舌が悪い男

年末のゴールデンラヴィットをGYAOで配信してたので今更ですが観ました。過去の名場面集を放送してて、その中で都留(ラパルフェ)が「滑舌が悪く何を言ってるか分からない阿部寛」のモノマネを阿部さんご本人の前で披露。阿部さんが「俺、そんなに滑舌悪くないでしょ!」とツッコむ時に噛んでしまい説得力皆無。グダグダ。「そこは噛んじゃダメ」とスタジオ中がツッコミ。阿部さんが苦笑してたのが一番面白かったです。そして、都留って相当心臓が強いんじゃないでしょうか?本人の前でアレ出来るの凄い。



輝きだしてスベッてく

最後にサンボマスターの生ライブで盛り上がったのですが、演奏後の山口さんのコメントが盛大にスベッてました。誰も意味が分からず、静寂に包まれました。TV番組であれだけ盛り上がった瞬間と静まり返った瞬間を同時に観たのは初めてでした。



宇宙でスベる男

TVといえば、年越しはこの番組を観てました。他のチャンネルはワイワイガヤガヤしてましたが、こういう静かな番組見て穏やかな気持ちで2023年を迎えました。天野さん(キャイ~ン)がMCだったのですが、その場を仕切るスキルが凄いなと改めて関心。で、なぜか前半で天野さんは退場。後半から小沢(スピードワゴン)が登場。ツッコミが不在で小沢ギャグが宇宙空間に広がりシュールでした。



シリアスでコメディー

今年のドラマでハマったのはこちら。基本はシリアスなストーリーなのですが、時折コメディー要素も盛り込んでてそのバランスが良くて面白かったです。シリアスでコメディーでした。



金田一

アウトサイダーに出演してた上白石萌歌が七瀬美雪役だった金田一も面白かったです。原作にはなかったスマホやタブレットを使っていたり、設定も時代に合わせてアップデートしてました。ということで去年見て面白かったドラマもいくつか。


しもべえ

安田顕が一言も喋らない設定で「ニタ〜っ」と笑いつつ、終始大暴れで面白かったです。バカバカしさや青春要素もありつつ、終盤の安田さんのあのシーンには胸打たれました。あれは反則です。



カナカナ

なんといっても主役の加藤柚凪ちゃんに癒やされました。もう1人のヒロインが普段はおとなしいけど時たま主人公に暴言を吐き。主人公は「うい」と受け止める構図がオードリーのラジオでした。そんな口数少ない主人公の筋肉男が悪者を成敗。スカッとする内容でした。



カムカム

「JAZZ」「京都」という好きな要素が詰まってて面白かったです。


・寡黙でどこか抜けているけど、ここぞという時に力を発揮する男

・ハキハキと自分の意見を言うヒロイン


整理すると、こんなコンビが自分の好きなドラマのテイストだったかもしれないです。


サプライズトゥース

カムカム終盤のクライマックスの回が放送された日のあさイチに登場して「トゥース」だけして退場。これ自分の誕生日の日だったので嬉しかったです。この方も普段は寡黙だけど本番になれば大暴れする(台本通りに)、とりあえずハキハキと大声で喋ります。

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